休日のすごしかた

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アラームを止め、自然に目がさめるのを待って起床。

子供を連れ、家庭菜園にたっぷりと水をやる。

食べごろのミニトマトの、真っ赤な赤に目が覚める。

その場で何個かもぎ取って、口に頬張る。
口の中に酸味と旨味が絶妙なバランスで広がっていく。

僕は野菜評論家では無いが、「ああ、これは美味しいトマトだな…」と思う。

 

◆◆◆

 
納得のいく休日のすごし方ってなんだろう、と考える。

自分がやりたいことに取り組んだり、すこし遠くにでかけてみたり、
普段会わない人に会ってみたり、映画を大切な人と観に行ったり、それこそ人の数だけ答えはあるだろう。

僕にとって、納得のいく休日のすごし方とは、
“何か一つのことを、ていねいに楽しむこと” なんだと、今さらながら気づく。

コーヒーを豆から挽いて自分で淹れたり、
机をきつく絞ったぞうきんで水拭きしたり、
お鍋をゴシゴシと洗って焦げを落としてみたり、

そういう何気ない日常の所作をていねいに楽しむだけで
すっかり休日を満喫することができる。

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読書が好きな人であれば、詩集や短編集をぱらぱらと読むのもいいだろう。
個人的には、星野道夫や松浦弥太郎、ブローティガンなんかがおすすめである。

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