2019.08.25
// GRAPHIC
ADAM // If the World
子供を主役としたディストピアものが作りたくなったので、この子をこしらえました。顔の造形は若かりし頃のリバー・フェニックス、デビッド・ボウイを参考に。 作品の世界観・内容については スタンド・バイ・ミー トゥモロー・ワールド 地球に落ちて来た男 ブレードランナー ザ・ロード エスケープ・フロム・L.A […]
2019.08.25
// GRAPHIC
子供を主役としたディストピアものが作りたくなったので、この子をこしらえました。顔の造形は若かりし頃のリバー・フェニックス、デビッド・ボウイを参考に。 作品の世界観・内容については スタンド・バイ・ミー トゥモロー・ワールド 地球に落ちて来た男 ブレードランナー ザ・ロード エスケープ・フロム・L.A […]
2019.08.10
// GRAPHIC
重い腰を上げて、ようやくzbrushを2018から2019にアップデートした。 リハビリも兼ねて、ドラゴンヘッドを作成。 過去に作成した岩や木肌のようなブラシを使ってさくさくと。 zbrush2019から実装されたNPR(非写実的レンダリング)を軽い気持ちで試してみたが、これがびっくりするほど良かっ […]
2019.08.09
// TOOLS
不意にレーザープリンタが欲しくなり、どんなものかと調べてみた。べらぼうに高いと思っていた記憶は随分と古いものらしく、Amazonで調べてみると、カラーのレーザープリンタが2万を切っていた。 CANONのSatera LBP7010Cを思い切って購入。 試しに、最近作った作品をいくつかプリントアウトし […]
2019.07.30
// OUTDOOR
初めてのFujiRock。 初めての体験というのは、創作意欲を刺激するわけで。 雨の中、ビビットに輝く照明と、腹にドカンと響く音響がとても印象的で。 あの感じを残しておきたく、ここに2枚の備忘録的artworkを置いておく。 逃げ出したくなるほど大雨に降られ、泣く泣く戦略的撤退を強いられたこの苗場の […]
2019.07.22
// 3-6
「それでは、火葬にうつらせていただきます。」 防火シャッターが閉まると、点火を告げる音が飾り気のない室内に反響した。18年間連れ添った家族を入れた、とても小さなダンボールがけたたましい音ともに燃やされていくのを聞きながら、僕はうまく手を合わせることができないまま、ぼうっとシャッターを見つめていた。 […]
2019.07.10
// 3-6
機能的固着と聞いて、何を思い浮かべるだろうか。勘の良い人は、その字面からおよその意味が推測できるかもしれない。 機能的固着とは、その物や道具に対して想定された使い方や機能に固着するあまり、他の機能として用いるという発想が阻害されてしまうことをさす。 例えば、ここに金属製のザルがあるとしよう。大多数の […]
2019.07.02
// TOOLS
小さい頃から、なぜ?どうして?と質問攻めする面倒臭い子供だった。そして、そのまま外見だけが大きくなってしまい、今に至っている。そのおかげでプログラミングという手段が商売のネタになってくれているのだが、私生活にもこの癖は大きく影響しており、料理も例外ではない。 美味しいゆで卵を作りたくて色々な情報を仕 […]
2019.06.12
// GRAPHIC
10年ほど前に読んだ雑誌に書かれていた「タイムプール」という単語が、未だ脳裏に残っている。 それはこういうものだった。 時間が水のように堆積する場所があり、深い場所には過去が、浅い場所には今が堆積している。この時間の溜池を手でかき混ぜた時、今と過去とが混ざり合い、時間の概念が曖昧になり今と過去とが同 […]
2019.05.27
// OUTDOOR
僕らの目に映る景色というのは、おおよそ等しい。故に、人と人とのコミュニケーションが成り立っている。 様々な種類の木々が生い茂り、太陽の日差しが木々の隙間を縫って山道を照らしている。 「ああ、綺麗だな…」と心の底から思う。 ここでふと、一つの疑問が脳裏に過る。……いったい何が綺麗なんだろうか?僕は何を […]
2019.05.20
// OUTDOOR
前回はこちら 焼岳南峰頂上までの道のりは直登となる。 雪の斜面を、アイゼン付きの登山靴で一歩ずつ強く踏みしめながら登る。雪がシャーベット状の斜面では1歩登っては雪が崩れ、3歩分滑り落ちるときもあった。登り進めるに連れ、次第に軽快さが失われていき、1歩1歩なんとか気力を振り絞りながら前へと進む。 師と […]
2019.05.09
// TOOLS
今の今まで「山の上で食べたら美味いものベストテン」のTOPに君臨し続けていたのは、日清のカップヌードル カレーだった。それを見事に一瞬で抜き去ったのは同じ日清のカレーメシである。 山行中に美味い米を食べるというのは一つのテーマだと思っている。山飯の中でご飯系だと尾西食品のアルファ米シリーズが一番有名 […]
2019.05.08
// OUTDOOR
「ここから先は、君一人で行ってきなさい。私はここで待っているから。」 一回りも二回りも歳が違う山登りの師が、携えていたピッケルを雪に刺し、小さくかがみ込んでから、僕にそう言った。ちょうどここは、新中の湯ルートを2時間半ほど行ったところにある開けた場所で、これから登る焼岳南峰頂上付近はガスに包まれ、空 […]
2019.05.06
// OUTDOOR
ここしばらくは仕事にかまけて、まともに山に登ることができていなかったので、この10連休を利用して、北アルプスの焼岳に登ってきた。初日は平湯キャンプ場で過ごし、2日目に焼岳登山、3日目に平湯キャンプ場を午前に出発して高山市内を散策するという計2泊3日の計画である。今回はベースキャンプを上高地ではなく平 […]
2019.04.20
// TOOLS
I thought that there were two rules in life.never count the cost, and never do anything unless you can do it wholeheartedly.now is the time to live. w […]
2019.04.18
// TOOLS
まだ、小学生の頃。両親が共働きだった僕は、日中家に家族が誰もいなかったので、いつも首から家の鍵をぶらさげて登下校をしていた。すぐに物を無くしてばかりいる僕をみかねて、母が鍵に紐を通してネックレスにしくれたのだった。 学校から家に帰り玄関の鍵を開けるときに、シャツの中に手を突っ込み、首にかかった紐をた […]
2019.04.10
// 3-6
ミニマリズムと上手く付き合う 過去に一度自分なりに「ミニマリズム / ミニマリスト」についてまとめたが、アレ以来、僕はこの考え方に取り憑かれている。物を極限まで減らしたいだとか、そういうわけではなく、ただ自分にとっての必要十分が知りたい、もっと自分のことを理解できないかと、ふとした拍子に想いを巡らせ […]
2019.03.31
// 3-6
出典:Archpaper.com ベッドの上には書類が散らばっており、フィルムをチェックするためのライトボックスがベッドの一部を占領している。さらには、電話、タイプライター、雑誌などがベッドを中心とした円周上に置かれている。この写真に写っている人物は『PLAYBOY』の発刊者であるHugh Hefn […]
2019.03.23
// TOOLS
きっかけは、PCケースが寿命を迎えたことに始まる。 長年ELECOMのインナーバッグを愛用していたのだが、経年劣化により緩衝材もヘタり穴が空いてしまった。それでも騙し騙し使用してきたが、ファスナーも壊れてしまったのでいよいよ買い替えか、と覚悟を決めたのだった。 PCケースではなく、バックパックという […]
2019.03.13
// GRAPHIC
3/9から4/5まで、金沢市保古町にあるイタリアンダイニング「Necojaraci」にて、 写真を展示させてもらっております。 専門学校の卒業制作に写真集を作り、あれから10年以上を経て、 自分なりにあの時の気分を再確認しながらかたちにしたものです。 以下、今回の写真展のステートメントです。 真を写 […]
2019.03.04
// TOOLS
以前から気になっていたAnkerの奇天烈モバイルプロジェクター「Nebula Capsule」 を衝動買い。 コンパクトで高性能・高機能をうたうモバイルプロジェクターが多数発売されている中で、Ankerの本モバイルプロジェクターに心惹かれるのはなぜだろう。 プロジェクターの形状、重量感、手にとったと […]